今や国民のほとんどが苦しんでいると言われている花粉症。 その予防方法としては次のことが挙げられます。 1.花粉の飛散がひどい日にはなるべく外出しない。 2.外出時には必ずマスクやサングラス(花粉予防ゴーグル)を着用する。 3.帰宅時に必ず衣服を払う。 4.家の中をこまめに掃除する。 5.予防薬(抗アレルギー剤など)を毎日必ず服用する。 |
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食中毒の発生のうち約20%が家庭での管理不足によるものです。 そこで家庭でもできる食中毒予防の6つポイントがあります。
1.食品の購入・・・ 生鮮食品は消費期限を確認し、新鮮なものを購入しましょう。 2.食品の保存・・・すぐに冷蔵庫や冷凍庫へ! 詰めすぎには注意しましょう。 3.調理の下準備 ・・・台所が清潔な状態に保たれているかチェックをしましょう。 4.食品の調理・・・加熱は十分に! 調理を中断する場合は室温で放置しないように! 5.食事 ・・・清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛り付けましょう。 6.残った食品・・・室温に放置しないで、浅い容器に小分けして冷蔵庫へ入れましょう。 危ないなと思ったら捨てましょう!
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夏バテは、いろいろな要素が重なって起こります。その要素として、発汗による栄養不足が あげられます。 汗をかくと、体内のビタミンやカルシウムやマグネシウムといったミネラル類が汗と いっしょに奪われてしまいます。 とくに、ビタミンB群が不足すると疲れが抜けにくくなってきます。 ビタミンB群を摂取するには、特にB1が疲労回復に有効です。 ビタミンB1の多い食材は、豚肉、うなぎ、鶏レバー、大豆、えだまめなどの豆類があげられます。 |
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”インフルエンザ”と“かぜ”とは、ウイルスの種類が異なります。 通常の“かぜ”はのどや鼻に症状が現れるのに対し、インフルエンザは 急に38〜40度の高熱がでるのが特徴です。 ”インフルエンザ”予防策として、手洗い・うがいをすること。 そして人ごみの中にでかけるときは、マスクをつけるのも効果的です。 そのほかには、インフルエンザのウィルスは湿度に弱いので、 部屋の中の湿度を保つことが大切です。 湿度50%ではウィルスの生存率は約3%しかないと言われています。 また温度も高いほうが、ウィルスの生存率は低いそうです。
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